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DBOXとは

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内部拘束機能を備えた砕石パックを敷設し、表層で荷重分散する地盤補強工法。

技術証明

国交省NETIS登録

65476841563

新技術情報提供システム
KT-100098-VR

技術審査証明取得

gijyutu

日本建築センター
BCJ-審査証明-226

技術評価証明取得

表面波探査技術審査証明(平成29年更新)

沿岸技術研究センター
第18006号

NETIS登録・技術審査証明取得した、技術と安全性が担保された工法です。確認申請・瑕疵保険等問題ありません。

特徴

ローコスト

施工費は建築㎡で決まり、深い支持層は必要ない。

簡単ではやい

バックホーとランマーで自社施工、即基礎打設可能。

土地資産価値を守る

土地売却時の減額や、撤去費のないECO工法。

狭小地対応

重機の入らない狭小地、埋設物のある敷地にも。

液状化対策

地震時に上昇する地下水を吸収・消散。

交通振動低減

振動エネルギーを、摩擦エネルギーに変換。

強度原理

k11

砕石摩擦とシート張力で、強靭な基礎底盤化となり荷重分散幅が拡大。

k22

吊り上げた中央くぼみに軟弱地盤を抱え込み、せん断抵抗により応力を得る。

k33

直下の土壌水分を吸収・消散することで地耐力を増す。

液状化抑制原理

k5

透水性のないコンクリートは、地下水と土壌が軟弱箇所に流動する。

k4

くぼみに土砂を拘束し地下水を吸収・消散、土壌の流動を抑え不同沈下を防ぐ。

振動抑制原理

k6

振動がD・Boxを通過する時、拘束された砕石の摩擦力によって振動エネルギーを消費し、建物に伝わる振動を減らします。

●交通振動時

68544568945

有感振動である61.4dBの振動を、揺れを感じにくい53.8dBまで低減。また、木造住宅が揺れやすい周波数帯を、全体的に低減します。

●地震動時

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地震動に対しても最大43%の低減効果を確認。また、住宅に被害が出やすい周波数帯の振動が大きく低減しました。

保証制度完備

図3

沈下保証

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液状化保証

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保証対象は全構造物、3階以下、高さ13m以下、軒高9m以下、布・ベタ基礎に対応。

※液状化保障加入は別途申し込みが必要です。

施工手順

tejyun1

① 型枠にセット

tejyun2

② 砕石を投入

tejyun3

③ マジックテープで固定

tejyun4

④ 吊上げ設置

tejyun5

⑤ ランマーで締固め

tejyun6

⑥ 上層砕石転圧で完成

土木施工動画

土木施工

メディア特集

D・Box応用例

住宅

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増築

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ガレージ

4865658

牛舎

8974646155416

道路

68475312

駐車場

685451

仮設道路

6894751

クレーン足場

68541352

擁壁

8964751

橋基礎

687413

盛土基礎

68741365874654115

鉄道

5874654115

補強工法の選択肢に

表層で荷重分散するため、施工費は建築面積で決まる。
深い支持層は必要なく、改良体が深く長いほど大幅なコストダウン、他メリットを生みます。